え?ウォーレン・バフェット氏って日本の株式市場に投資してないの?理由は不明
ヤフーのトップページにアクセスしたら、ウォーレンバフェット氏の後継者がどうのこうのっていうニュースが出ていたんですよ。
ウォーレンバフェット85歳ですかぁ。まだまだ現役という感じだなぁ。でも、経営している投資会社「バークシャーハサウェイ」の後継者問題というのが話題になっていますね。
で、このニュースを見た後に飛んだ別のリンク先で見つけたのが、これ。
投資家であるウォーレン・バフェット氏は、日本でも非常に有名ですが、実はバフェット氏は、特殊な事例を除いて日本企業には決して投資をしません。
昨年8月頃の記事ですが、ここの中にこのような記述がありました。
え、そうなの?知らんかったとです(´・ω・`)
ウォーレン・バフェット氏は日本の株式市場に投資しない理由は不明
先ほどの引用には、次のような続きがありました。
彼は表立ってはその理由を明らかにしないのですが、日本企業の透明性の低さを問題にしている可能性が高いといわれています。
そうなのか!
ネットで調べるといろいろ理由はああだこうだと出てくるのですが、でも少なくとも世界一の投資家が日本の市場に資金を投じていないという事実は、結構面白い話じゃないですか。
日本の企業って本当に透明性低いの?
日本の企業の透明性が低いというのは、本当なのか。
難しいことは抜きにして言えば、オリンパスみたいな大企業でさえ巨額の不正会計が見つかり、株主が物言わぬことを良しとするアンリトゥン(暗黙の了解)があるのは事実です。
それに、経営のプロではなく、社内から成り上ったサラリーマンが経営者になることも日本企業ではよくあることだし、トヨタみたいな大企業でも「世襲」で経営者が決まっているところもあるし。
透明性がどうのこうのよりも、たぶん日本企業ことがよく分からないからだと思う。魅力的な企業はたくさんあるんだろうけど。
それに、バフェットが投資するって、大量保有者報告書に名前が載るくらいの投資なわけでしょ、たぶん?それだけでテンバガーになりそうだな。
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