ガンホー・サン電子・テクノホライゾン保有。AR・VR関連本格化するか?
今日はソニーが仮想現実機器「プレイステーションVR」を10月に発売すると発表しましたね。
その件で少しAR・VR関連の銘柄が動いたような感じだったので、いくつか保有してみました。
本格化するかなぁ(*’ω’*)
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
マザーズ総合は続伸。
前日比+5.43円の961.81円。
日経平均は続落。
前日比-142.62円の16,974.45円で取引終了です。
本日の運用成績はこちらです。
サン電子に注目
サン電子は四季報にも掲載されています通り、ARの開発プラットフォーム活用を推進しています。
AR用メガネ型デバイスの開発に強みがあるわけですね。
さらに同社はゲームの開発も手掛けていますから、この先はまだ期待できるかもしれません。
VR・ARでゲーム関連株がどうなるかに注目
さてここで注目なのが、冒頭で書いたプレイステーションVR。その公式発表ページには、「参入ゲームソフトウェアメーカー」とするゲーム会社の一覧が表示されています。
一部を抜粋してみます。
株式会社KADOKAWA
株式会社カプコン
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
グリー株式会社
株式会社コーエーテクモゲームス
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
株式会社コロプラ
株式会社Cygames
サン電子株式会社
株式会社スクウェア・エニックス
株式会社セガゲームス
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
株式会社マーベラス
引用元:PlayStation®4専用バーチャルリアリティシステムPlayStation®VR 2016年10月に44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンドで発売より一部抜粋
株式会社Cygamesはサイバーエージェント社の関連企業です。
それぞれが代表作でVRのゲームを出すとなると、今頃各社が開発などに着手しているでしょうね。
2014年、ソーシャルゲーム銘柄がグングン買われましたが、あのような相場になるかもしれないことを視野におきたいですね。新規上場すなわちIPOも盛り上がるかもしれません。
そして、ハードの開発はソニーの他にも任天堂があることも忘れてはなりませんな。
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