2015/11/18の運用成績は、ドル円儲けてユーロ円で損失・・・

2015年11月18日2016年9月13日今日の運用成績

今日はドル円で良い感じに儲けたのに、ユーロ円で損失が拡大・・・。

プラマイでマイナスになりました(ノД`)・゜・。

ちょっとね、移動平均かい離率の弱点みたいなものが見えた気がします。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

マザーズ総合は大幅上昇。

前日比+14.51円の803.77円。

急に800円超えてきたなぁ・・・。

日経平均は微増。

前日比+18.55円の19,649.18円で取引終了です。

本日の運用成績はこちらです。

ドル円は売りのタイミングが良かった

ドル円は123.400円付近でウロウロしていて、上値が重い感じでした。

そこで、123.402円で建玉2000の売りポジションを持ったところ、先物が下がると同時に日経平均も下がってきて、連動してドル円も下落。途中、さらに売り増しして123.375円で建玉3000の売りポジションとしました。

決済は下値の重くなった123.268円で。

ここでねぇ。

大台の16,300円くらいまでいったんですよ(´-ω-`)

ユーロ円で大損失

欧州中央銀行の要人発言で、今日17:10ごろから上げてたユーロ円。

ユーロ円の損失は18:00ごろに起きました。

その時の終値が131.545円、5分足が陰線の十字線、しかも75本移動平均線の移動平均かい離率が0.199%でした。

ユーロ円の5分足を500本表示させたときの移動平均かい離率の最大値は、2015年11月17日17:15の5分足の値で75本移動線からのかい離率が-0.206%が最大だったんです。

そろそろだなと自信をもって売りポジションを入れたのですが、そこからドカドカと上昇。自信があったので、売り増ししてポジションを持っていたため、損失が一気に拡大してしまいました。

ルール通りに取ったポジションだったのですが、今にしてみれば、早計だったのかもしれません。

移動平均かい離率を用いたポジションの取り方は、相場が急に変わった場面では、かい離率の数値が異常になる可能性があるってことですね。

気をつけよう。

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