日経平均反発。再び半導体に買いが入る展開。

日経平均がまたしっかり反発してきましたが、再び半導体関連に強い買いが入った模様。
あとは関税政策の裁判待ちですね。米連邦控訴裁判所が関税政策が違法であると判決を下し、トランプ大統領は最高裁判所に判断を求めています。
これがどうなるか、まだ読めないな。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は反発。
前日比+641.38円の42,580.27円で取引終了です。
半導体関連が息を吹き返すこうして全体が回復するあたり、同産業がまだまだ注目されているということですね。
ただこのバブルもどこかで弾けるでしょう。エヌビディア株に依存し過ぎですし、ちょっと業績が悪くなればドカドカ売られますからね。
日本も存在感を発揮してほしいんですが・・・。
東証グロース市場250指数は反発。
前日比+2.16円の759.64円で取引終了です。
新興市場も反発していますが、日経平均との連れ高でしょうね。
ただ日銀の利上げの可能性が取り沙汰されてしまったので、上値は重いだろうなぁ。
実際に利上げになる可能性も考えると、また買えなくなってしまった・・・。
本日の運用成績はこちらです。
米関税政策に暗雲
トランプ大統領肝いりの関税政策に違法性が指摘され、すでに米連邦控訴裁判所では関税政策は違法との判決になっています。
この結果がどうなるか分かりませんが、米国内の有識者の間では最高裁でも覆らない可能性が指摘されています。
どうなるか様子見ですね。
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