ガソリン税の暫定税率撤廃をすぐやらないのが悪い
皆さんどうもガソリン税!暫定税率撤廃に大賛成の@xi10jun1です。
ガソリン税の暫定税率撤廃に関する議論に応じなかったとして、自民党議員の財務金融委員長が解任される事態になっています。
戦後初だそうですが、減税に後ろ向きな姿勢が目に余るんですよ。
なぜ3党合意のあとすぐガソリン税の暫定税率撤廃に動かなかったのか
一番はこれですよ。
昨年末に自公国でガソリン税の暫定税率撤廃を決めたのに、議論が全然前に進んでいない。
そもそも高額療養費問題を先にやっているのがおかしいでしょう?物価高が喫緊の課題なのに、なんで別の法案を審議する?
減税には時間がかかるって言うけど、じゃあ今すぐ取り掛かれって話です。補助金出したらいつも有耶無耶にして減税の議論から逃げる。これを何十年も繰り返す気でいるわけだ。あまりに悪質。
トリガー条項凍結解除も結局やらず。岸田政権の初期の頃に国民民主党が要求していたが、議論もそこそこに立ち消えになってしまった。
もう2度と減税の議論から逃げださないようにするには、今回の財務金融委員長を辞めさせる投票のように、逃げられないような仕組みを整えなければならない。
まとめ:ガソリン税の暫定税率撤廃は今すぐ必要
事務手続きだの何だの言って反対している自民ですが、同じ理屈でインボイス制度を反対した時に貴方がたは聞き入れましたが?って話です。
反対の署名まで届けたのに無視して強行採決。おかげで事務負担も税負担も増えることになり手取り減るんですけど?
やられたらやり返す。このままガソリン税の暫定税率を撤廃し、次はインボイス制度の廃止を議論してもらいたい。
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