ロート製薬結局続落。日経平均もFOMCと日銀を前に手控え感。

今日の運用成績ロート製薬

ロート製薬、一体どうしてこうなってしまったのか・・・。

そして日経平均はさすがに売りでしょうね。FOMCや日銀の金融政策決定会合待ちなので。

年末なので下手な売りが出ないことを祈るしかないな。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は続落。

前日比-282.97円の39,081.71円で取引終了です。

FOMCや日銀の金融政策決定会合があるので積極的な売買は難しいいつもの展開。

FOMCはともかく、日銀の金融政策決定会合は要警戒。12月はサプライズを起こしやすいところがあって、大方の予想とは違う展開で上下する可能性が高い。

その場合のシナリオとしてはやはり利上げ、でしょうねぇ。

東証グロース市場250指数は反発。

前日比+0.41円の635.85円で取引終了です。

日経平均が売り基調なので、資金が流れてきた形でしょう。

もうずっとレンジ相場のままで、700円すら遠いのは問題ですね。かといって600円割れるほどの悪材料も無いので、ここから動きようがない状態。

来年に期待して買い込みたいところではあるものの、目先を見てもとても決定的な材料が出るとは思えず・・・。

本日の運用成績はこちらです。

ロート製薬の回復を待つ・・・

場中にまた一気に50円ほど売り込まれる展開もあって、絶望しかなかったんですが、さすがに下げ過ぎとみて買われるところもありました。

ただやはりFOMCと日銀の金融政策決定会合を前にしては積極的な上昇には至らず。

イベント通過からの安心感から買われてほしいので、来週に期待かな。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ


当ブログのスポンサー