ロート製薬反落。韓国の戒厳令騒動は無風か?

今日の運用成績ロート製薬

2024年12月4日日経平均画像

今日はロート製薬が反落になってしまった。

昨日の夜中に韓国で大統領発の自主クーデターとして戒厳令が出されるなど混乱となりましたが、一時的に為替が円高になったくらいで翌日の相場にはあまり影響はなかったかな。

ただ韓国と北朝鮮の緊張は近年高まっているので、油断はできませんね。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は小幅続伸。

2024年12月4日日経平均画像

前日比+27.53円の39,276.39円で取引終了です。

日経平均は昨日の上昇もあって売り買い交錯といった感じ。

ただ、韓国の戒厳令の裏で、しれっと中国が半導体の輸出規制を強化したことへの対抗措置として希少金属のアメリカへの輸出を原則禁止すると発表していたのでね・・・。

半導体関連は米中摩擦で勢いが削がれ、それに伴って日経平均が下げる展開が今後も続きそうだ。

東証グロース市場250指数は反落。

2024年12月4日東証グロース市場250指数画像

前日比-8.67円の638.08円で取引終了です。

新興市場は軟調ムードに逆戻り。

やはり上値を追えないんですよ。決定的な材料がないですし、半導体にしてもAIにしても日銀の利上げの可能性も残っている状態では、グロース株への回帰の流れがくじかれてしまいます。

何か抜本的な解決ができる材料は無いものか。

本日の運用成績はこちらです。

2024年12月4日運用成績画像

ロート製薬反落

2024年12月4日ロート製薬画像

ちょっとドカッと下げてしまったな。昨日の上昇分、利益確定売りが出てしまった感じ。

あとは半導体に資金が流れて、こうしたディフェンシブ銘柄が売られる展開がちょこちょこ見受けられます。

今週中には3,000円に到達してほしいんですが・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ