日経平均反落。日銀の金融政策決定会合は現状維持、米大統領選を前に手控え感。
日経平均が反落になっていますね。
日銀の金融政策決定会合が現状維持なのはいいとして、米大統領選を前に手控えムードになってきました。
さて、いよいよ大統領が決まりますね。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は反落。
前日比-196.14円の39,081.25円で取引終了です。
日銀の金融政策決定会合は予想通りでしょうね。ここで利上げは無理ですし、まぁ既定路線でしょう。
問題は米大統領選。未だにトランプ氏もハリス氏も支持が拮抗状態なので、どちらが大統領になるか見当もつかない。
それだけに、市場も警戒感が高まっているんでしょうね。
東証グロース市場250指数は続伸。
前日比+4.52円の630.28円で取引終了です。
新興市場は上がっていますが、日経平均から流れてきた形でしょう。
結局、何の材料もない状態ですし、注目のIPO株もセクターもない。
何かもっとこう、起爆剤が無いもんかね?
本日の運用成績はこちらです。
自民と国民民主党との連携は今後どうなる?
衆院選後に大敗した自民が国民民主党との連携を模索する情報が出て、財政出動の期待感が出ていました。
しかしまだ先行きは不透明なまま。実際の協力関係や政策の実現など、その可能性はまだ見えてきません。
そうこうしてるうちに米大統領選になってきたので、しばらくは市場も混乱が続くでしょう。
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