日経平均小幅反落。方向感の薄い展開が続く。

今日の運用成績

2024年6月7日日経平均画像

日経平均は小幅反落。やや材料不足感は否めないですね。

米金利の利下げ期待が出ているんですが、それにしてはあまり反応がないというか・・・。

やはり市場のソフトランディングの甘い見通しを警戒する向きも少なからずあるのだろうか。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は小幅反落。

2024年6月7日日経平均画像

前日比-19.58円の38,683.93円で取引終了です。

米金利の利下げ期待が日に日に取り沙汰されるようになってきたんですが、株価の下支えにはなっているものの、上昇要因としてはあまり機能していない感じです。

まぁまだ始まってないですし、あくまでも期待ですからね。これが実際に利下げに繋がれば影響はありそうですが、パウエル氏のアナウンス次第かもしれませんね。

利下げはするけど場合によっては利上げも、みたいになるとか。

東証グロース市場250指数は反発。

2024年6月7日東証グロース市場250指数画像

前日比+9.11円の621.64円で取引終了です。

反発はしたけれども、って感じ。

ここからV字回復する値上がりが期待できるか?って言われると、うーんという感想しかでません。

やはり日本の金利上昇をかなり警戒しているでしょうし、目立った銘柄も無いのでね・・・。

本日の運用成績はこちらです。

2024年6月7日運用成績画像

米金利の利下げはいつか

正直、これほどに利下げが意識されていてなお日時が不透明な状況はあまりよろしくないですよ。

市場はソフトランディングを目論んでいるようですが、こんな延び延びになっている利下げで思惑通りの景況感になりますかね?

やはり何かが起こりそうな気がします。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ