日経平均続伸!高値更新を続ける市場の値動きへの違和感。

今日の運用成績

2024年1月12日日経平均画像

日経平均が今週だけで1500円も一気に上昇していて、正直意味が分かりません。

理由が無いんですよ。これほどに上昇するなら、目立つ材料があるはずですが・・・。

それとも本当にチャイナマネーが日本株に流れ込んできているんですかね?

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は続伸。

2024年1月12日日経平均画像

前日比+527.25円の35,577.11円で取引終了です。

大型銘柄の全般に強い買いが入り込んでいて、これほどの上昇はまるで金融緩和した後のような異常さが伺えます。

ただ米CPIの数値の発表はかなりの伸び率だったことで、米金利の利下げ期待が後退した点を踏まえても、この上がり方の説明がつく理由が見当たらない。

本当にチャイナマネーが日本株に来てるのか、それとも別の要因があるのか。

東証グロース市場250指数は続伸。

2024年1月12日東証グロース市場250指数画像

前日比+2.57円の708.76円で取引終了です。

一方で新興銘柄は引き続き軟調ムードになっていて、ここからの上昇に未だ期待感がない感じ。

AI関連や半導体関連など、今後来るであろうセクターに注目はしているんですが、なんともしようがない。

買い増しして様子を見るしかないんだろうか。

本日の運用成績はこちらです。

2024年1月12日運用成績画像

日本株謎の強さ

日本株の強さが意味不明ですよ。

材料がないし、これまでと市場の様子は変わらない。なのに今週になって急にドカドカと買われだしている。

チャイナマネーが日本株に来ているというのも噂ではないのかもしれない。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ