日経平均反発も新興市場は反落。市場の警戒感が強まる。

今日の運用成績

2024年1月5日日経平均画像

日経平均は反発していますが、新興市場は調子が悪いですな。

北朝鮮が韓国の延坪島などに向けて、200発あまりの射撃を行ったことも関係しているのだろうか。

能登の地震もまだ余震が続く状態ですから、警戒感が出るのも仕方ない・・・。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は反発。

2024年1月5日日経平均画像

前日比+89.13円の33,377.42円で取引終了です。

能登の地震を受けて年内の日銀の金融政策について、マイナス金利解除のような引き締めは無いのでは?とする円安が進み、それを背景にした輸出関連株の買いが目立つ展開ですね。

これに関しては日本経済全体の影響についてまだ何とも分からない状況ではあるものの、日銀が政策を変更しないことの理由にはなり得ないような気もします。

まだ予断を許さないとはいえ、東日本大震災のような大きな被害とまでは言い切れないところがありますし。

東証グロース市場250指数は反落。

2024年1月5日東証グロース市場250指数画像

前日比-18.45円の694.28円で取引終了です。

新興市場が下がってるのがよく分からないんですよね。

上記のように日銀の引き締めがない可能性が出るならむしろ上がるはずですが・・・。

こういう時は触らないのが吉。分からない、意味不明なときにはポジらない。

本日の運用成績はこちらです。

2024年1月5日運用成績画像

北朝鮮がブラックスワンになるか

先ほど北朝鮮が韓国の延坪島などに向けて射撃を行ったことがニュースになりましたが、昨年からどうもきな臭い動きが続いています。

戦争準備を堂々とアナウンスしているところに加え、ロシアへの武器供与が明らかになるなど、よろしくない情報がずっと飛び交っていますから。

ブラックスワンにならないといいですが・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ