日経平均続落。FOMCと日銀の金融政策決定会合をさらに意識か。

今日の運用成績

まぁこの2つがあっては日経平均は下がるでしょうね。

米金利と日本国内の金利について議論がなされるわけなので、これは取引しないのが正解。

とはいえ、今後の株価の方向性を決める会議なので、まったく無視というわけにはいかないですな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

前日比-218.81円の33,023.78円で取引終了です。

FOMCと日銀の金融政策決定会合。この2つが重なるとあっては売り一辺倒になるしかないでしょうね。

それに株価がより敏感になる金利について両国の中央銀行が何らかの発表があるとなればなおさら。

ただ現状の方向感の無い株価に何らかの刺激が加わるのでは?という期待感もあるので、ポジションは取れないですが注目はしておかないと。

マザーズ総合は続落。

前日比-5.09円の732.04円で取引終了です。

ここ2年くらい全然いいところがない新興市場ですが、もうそろそろ金利で良い情報が欲しいですね。

グロース株が軟調になってから個人がなかなか儲けられなくなったわけですが、さすがに2年経過したら事態は変わりそう。

ただIPO株やセクターの盛り上がりにも欠ける状況なので、もう金利が変わるしかないな。

本日の運用成績はこちらです。

米金利に好材料が出るか

グロース市場は米金利の高まりに反比例してドカ下げしてきたわけですが、そろそろ転換してほしいですな。

ただ欧米の中央銀行や要人発言を見ていくと、まだインフレについて明るい見通しは見いだせないといったところ。

昨年は盛んだった利上げ鈍化期待も今年はあんまり聞きませんし、どうなることやら。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年9月20日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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