arigatobankの #前澤じゃんけん でいつ止めるべきか分からないときの対処方法

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みなさんどうもarigatobank。じゃんけんでコツコツ貯めている@xi10jun1です。

arigatobankに搭載されている「前澤じゃんけん」ですが、なかなか止め時が分からないときがあります。こう言っては少し語弊がありますが、ギャンブルに近いところがあるのでね。

あくまで個人的な対処方法になりますが、じゃんけんの止め時について備忘録的に軽く書いておきます。ただしこの情報は2023年7月1日時点のものなので、今後ルールが変わることがある可能性があります。

前澤じゃんけんを止めるタイミングは獲得金額の階段にするルール

結論から書くと、前澤じゃんけんでは獲得金額の階段式で止めるルールにしています。

例えば1日10回できるじゃんけんの1回目の挑戦で勝てたら、そこで止めて1円を確保します。次に1回勝利したら次の挑戦を行い、勝てたらそこで止めて3円を獲得するんです。

分かりやすくするとこうなります。

  1. 1回目の挑戦:1回勝利1円、ここで止める
  2. 2回目の挑戦:負け
  3. 3回目の挑戦:負け
  4. 4回目の挑戦:2回勝利3円、ここで止める
  5. 5回目の挑戦:3回勝利10円、ここで止める
  6. 6回目の挑戦:負け
  7. 7回目の挑戦:負け
  8. 8回目の挑戦:負け
  9. 9回目の挑戦:4回勝利30円、ここで止める
  10. 10回目の挑戦:負け

合計:44円、というわけですね。

つまり獲得金額を上積みして打ち止めにしていくんです。

そもそも獲得金額の幅(2023年7月1日時点)としては、

  1. 1回勝利:1円
  2. 2回勝利:3円
  3. 3回勝利:10円
  4. 4回勝利:30円
  5. 5回勝利:100円
  6. 6回勝利:300円
  7. 7回勝利:1,000円
  8. 8回勝利:3,000円
  9. 9回勝利:1万円
  10. 10回勝利:3万円
  11. 11回勝利:10万円
  12. 12回勝利:30万円
  13. 13回勝利:100万円
  14. 14回勝利:300万円
  15. 15回勝利:1,000万円

という具合になっていますが、実際にじゃんけんをしていると通常時で2~3回、良くて5~6回勝てる感じで、7回以降は滅多に勝てないので現実的ではありません。

だったら『それなら1円でもいいから確保しておいて、その上で何回かチャレンジするほうが0円よりはマシだよね。』という作戦のほうがお得です。

上記の例なら44円得られますが、4,400円の商品を還元率1%(100円で1ポイント)のクレジットカードで買ったときに獲得できるポイントと同じ額のお金がノーリスクでもらえる、と考えると『貰わな損損♪』ってなりませんか?

1日1円でも月30円、1日10円でも月300円。ちょっとした飲み物やおやつを買うのには十分なお金になります。

まとめ:ルールに則って着実に増やす

冒頭でも少し書きましたが、前澤じゃんけんはこちらがお金を賭けるわけではないのでギャンブルには該当しないものの、勝負事として考えると限りなくそれに近い性質があります。

だからこそ、ギャンブルと同じようなルール作りと、それを徹底して守る技術が有効です。

俗にギャンブルの上手い人の上手たる理由は、『勝ち負けそれぞれに独自の線引きやルールがあり、それを守ることを徹底する』ところにあります。

とはいえ、あくまでも僕のこのやり方は一例ですから、人それぞれ独自のルールを作ればいいと思います。そのルールに則って、着実に増やしていきましょう。

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