日経平均微増。材料不足で28,000円を超えられない日が続く。

今日の運用成績

材料不足ここに極まれり、って感じですね。

当面の関心事は日米の金利でしょうけど、そこに動きがないですのでどうしようもない。

とにかく岸田政権になってから株価が横ばいで、どうにもならん・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は微増。

前日比+18.81円の27,531.94円で取引終了です。

退屈という言葉がぴったりな相場だな。

28,000円すら超えられない状況となると、下げ材料1つで方向感が出て売られる可能性もある。元々金利を意識した相場なので、裏を返せばそれ以外の中途半端な材料では動かないわけで・・・。

とりあえず米国株式市場が今日休みなので、明日以降どうなるかかな。

マザーズ総合は微増。

前日比+0.92円の766.97円で取引終了です。

日本国内の材料や期待感だけでもっと動いてほしいものですが、新興市場にしてもやはりアメリカの金利の動向を伺って動かないって感じだな。

どっちかというともっと下で買い込みたいので売られてほしいんですが、方向感がないのでね・・・。

バイオ株が再び脚光を浴びてくれればいいんですが、ちょっと雲行きが怪しくなってきた。

本日の運用成績はこちらです。

日米の金利以外の材料が不足している

金利の動向以外に材料が無くて困りますね。

ウクライナ情勢が良い方向に向かえばいいんですが、全くその気配もない。ましてロシアへの武器供与の話題が中国で出始めて米中対立という新たな火種が出始めていますし・・・。

その意味では下げる方向に材料は育ってるって感じか。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年2月20日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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