日経平均小幅反発。日銀の新総裁決定でどうなる?

今日の運用成績

今日は日経平均が小幅反発でしたね。

場中は材料が無くて方向感に欠けましたが、引け後に日銀の新総裁についてニュースが出てきました。

市場の予想とは違う人物が選ばれたようですが、これが果たしてどう影響するか。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅反発。

前日比+86.63円の27,670.98円で取引終了です。

日銀の総裁人事前なのか、今日の値動きはショボいままでしたね。

ただ昨日のダウが下がっていたのにも関わらず上昇していたのは、売りポジの決済だったのか?

いずれにしても、ダウの動向次第なところはありますからね。少なからず日銀の新総裁人事の影響があるでしょうから。

マザーズ総合は反落。

前日比-13.57円の780.79円で取引終了です。

今日は利益確定売りでしょうかね。

日銀の新総裁のニュースでどれだけ上下するか不明ですが、緊縮派だと株価的にはマイナスなんだよなぁ。

総裁だけで金融政策が決まるわけではありませんが、現在の緩和を維持するのかどうかは不透明ですからね。

本日の運用成績はこちらです。

日銀の新総裁で相場はガラッと変わる可能性

次の新総裁としてニュースに上がったのは植田和男氏。

リフレ派と目されることから、現在の緩和路線は維持されるとの見方が出ています。

ただ現在の黒田総裁ほど緩和路線とまでは言い切れないような話が、過去の著作や記事などから見え隠れしているとことで、まだ市場も見極めている段階の様子。

来週の株価次第かな。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年2月10日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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