ラキール大幅反発。全体買い優勢の相場に転換し選挙相場の様相へ。

今日の運用成績株式会社ラキール

2021年10月15日日経平均画像

ラキールが反発してくれて助かった・・・。

昨日まで下げにだけ連動する状態だったけど、ちゃんと上昇にも反応してくれた。

何か違う資金でも入ったのか、大口の売りポジ決済でもあったのか。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2021年10月15日日経平均画像

前日比+517.70円の29,068.63円で取引終了です。

ダウの大幅上昇で日経平均にも安心感的な買いが入ったようですね。幅広い銘柄で上昇が確認できましたが、これが続けばな。

選挙相場でしょうし、直近の政党支持率から考えても自民党の政権与党は揺らがないので、総裁選すぐの内閣で予定されている経済対策のことを踏まえた期待上げも再び乗っておかねば。

マザーズ総合は続伸。

2021年10月15日マザーズ総合指数画像

前日比+27.55円の1,126.27円。

新興市場もここからしばらくは反発気配だろうか。目指す3桁円まではもう少しかかりそうだが、選挙相場が始まってしまってはそう簡単に下げないだろうし。

あとはアメリカの金利上昇が少し抑えられてきているので、これまでのグロース株の売りもやっと止まりそうだしな。

本日の運用成績はこちらです。

2021年10月15日運用成績画像

ラキール大幅上昇

2021年10月15日ラキール画像

よかった、ラキール損切りしなくて。

-1万円の含み損になったときに決済するかどうか迷ったんだけど、選挙相場で反転すると思って切らなかったのが功を奏した。

ただ相場の流れで上がっただけなので、やはり会社そのものが評価されて上がってくれないと意味がない。

IRを待つしかないんか。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年10月15日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。