日経平均続伸。マザーズも好調で利上げ鈍化期待さらに膨らむ。

今日の運用成績

日経平均もマザーズも利上げ鈍化期待で上がってきましたね。

特にマザーズもとい新興市場は利上げの話題が出てからというもの1年近く下げっぱなしだったので、ここらで反発の兆しが出てきた様子。

個人的には時期尚早だと思っているので、デイトレで利幅を取ること以外はしませんが。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+267.35円の28,383.09円で取引終了です。

PMIこと米総合購買担当者景気指数の数値が5か月連続で50を下回ったことで、利上げ鈍化期待が膨らみ、アメリカで株を買い戻す流れになった様子。

その流れを受けての日経平均の上昇ですが、後に控えるリセッション入りの規模も想定しておかないといけないわけで・・・。

あまり能天気に買い込んでいると、ドカッと痛いしっぺ返しを食らうのは明白。何度でも警告しましょう。

マザーズ総合は続伸。

前日比+16.63円の796.58円で取引終了です。

利上げ鈍化期待がさらに強まったことで、新興市場も買い気配となっています。

1年も下げっぱなしだったので、全体としても買い意欲は貯まっていました。しかしリセッション入りの規模はまだ織り込まれていませんし、FTXの問題や中国経済のリスクが燻るので積極的に投資して儲かるって感じでも無いんですよね。

なのでデイトレで日銭を稼ぎつつ、監視している銘柄に少しずつ投資するスタイルがいいかなと。

本日の運用成績はこちらです。

リセッション入りの規模次第

市場が利上げ鈍化期待を織り込みだしている状態ですが、先々に待ち受けるアメリカのリセッション入りについてそろそろ注視しておきたい。

住宅ローン金利が7%に到達するほどの強烈なインフレ対策の影響が、果たしてどこまで、どの程度の規模で現れるのか予測がつきません。

関連するニュースが欲しいんですが、まだ無いんですよね・・・。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
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  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年11月24日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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