日経平均続落。引き続きダウが軟調な上、利上げによる株安に逆らえず。
日経平均もマザーズも続落でいいところ無しですよ。
マザーズに至っては年安更新ですし、本格的に新興市場は冷え切ってますな・・・。
アメリカの利上げってだけでこんなになるのか。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は続落。
前日比-191.78円の25,771.22円で取引終了です。
本当にいいところ無し。最初のうちは為替差益が出るとして好感された円安も、結局はアメリカの利上げで株安になっている流れには逆らえず・・・。
それに国内の電力問題に加え、インフレやロシアによるウクライナ侵攻など課題山積でとても株式を買う余裕がありません。
さらに今度はアメリカの住宅ローン金利が既に6%を超えている状態ということで、再びサブプライムローンのような焦げ付きが起こるのでは?危惧しています。
マザーズ総合は続落。
前日比-5.75円の615.35円で取引終了です。
結局、年安更新と相成ったか。
アメリカの利上げが想定以上に急騰したことで、日経平均に連れ高になっていた分が全戻しになってしまった。
日本はともかく、アメリカが利下げに踏み切るかウクライナ情勢が落ち着かないと反転しなさそうだな。利上げ真っ最中のなので前者はあり得ませんから、後者に期待するしか。
監視している銘柄も年安更新が多くなっていて、これは個人投資家真っ青・・・。
本日の運用成績はこちらです。
アメリカの利上げが急すぎる
インフレを抑え込むためとはいえ、アメリカの利上げが急すぎて心配ですよ。
さきほどの住宅ローン金利に加え、アメリカ国内のあらゆる金利が上がっているわけですから、どこかで歪みが出てくるはず。
しかし住宅ローン金利6%は凄いな。これ耐えられるんか?
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