日経平均続伸。売られ過ぎからの反発も判断に迷う相場へ。

今日の運用成績

2022年1月31日日経平均画像

日経平均がまた上がって27,000円を回復してきましたが、なんとも言えない相場ですね。

リスク感がなくなったわけではないので、単なる反発の可能性が濃厚化とは思います。

とりあえずアメリカの金利の動向、そして米露米中の行方次第ですね。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2022年1月31日日経平均画像

前日比+284.64円の27,001.98円で取引終了です。

確かに上がってはいるんですが、株高になる材料がないので追随は難しいですね・・・。

短期でちょっと利確するならともかく、これで押し目買いやー!とはできない状態かと。なによりリスク感はまだぬぐえていませんのでね。

それに先々を織り込む株価が金利の動向で下げないわけがないので、今後のFOMCもといFRB関連のニュースで急落が起こりうるな。

マザーズ総合は続伸。

2022年1月31日マザーズ総合指数画像

前日比+27.11円の758.18円。

マザーズも下げ過ぎからの反発でしょうけど、こちらも上がる材料が・・・。

個別で注目されている銘柄をデイトレして利ザヤを取るか、メタバースみたいなテーマ性のある関連銘柄を仕込んでおくか、くらいしかやることがないな。

本日の運用成績はこちらです。

2022年1月31日運用成績画像

金利の動向で株価が左右

おそらくアメリカの利上げは想定を超えた回数行われるかもしれません。

それだけインフレがきつくなっている状態ですし、現政権は貧困層からの支持が厚い民主党ですから、大統領の支持率回復も目論むとなると株価よりも利上げによるインフレ抑制に舵を切りやすいのかなと。

そもそもバイデン政権は格差是正を訴えていたわけですから、インフレで生活が圧迫される庶民を優先するでしょう。

株安は避けられそうにないな・・・。

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FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
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  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年1月31日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。