日経平均小幅高。マザーズも小動きで弱々しい夏相場へ。

今日の運用成績

日経平均が小幅続伸で上がってきましたが、夏相場もピークになってますな。

お盆が過ぎるまではこの状態で推移するでしょうから、下手に攻める必要はないでしょう。

それに株安材料が控えるようなこの相場では、買いたいように買えんし・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅続伸。

前日比+91.92円の27,820.04円で取引終了です。

大型株の売買も薄くなり上値も追っていかない状態、まさに夏相場ですな。

それに先々に待ち受ける株安材料を前に、積極的に買う投資家はなかなかいないでしょうね。アメリカの金利・税率・賃金上昇、対中リスク、インフレなどなど。

特に台湾や香港での有事も警戒したいところ。そんなニュースや有識者の発言も見え隠れするようになりましたし。

マザーズ総合は小幅反発。

前日比+1.83円の1,064.74円。

新興市場も夏到来、ですな。

でもまだまだ。3桁円が狙いですから、こんなところでガツガツ買うわけにはいかない。

それに2018年からの米中摩擦による株安のような影響もこれから先起こり得るでしょうから、もっと派手に下げてもらわないと。

本日の運用成績はこちらです。

買い場をひたすら待つ

とにかくこのインチキな金融緩和の相場を早く終わらせて、買い場を提供してほしいんですよ。

狙っている銘柄のいくつかは既に下げトレンド始まって、時価総額も申し分ないくらいまで落ち込んだんですが、買い場としてはまだまだ。

新興市場がもっと決定的なダメージを受けてセリクラしないと。時価総額10億円台くらいまで落ち込んでほしい。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年8月6日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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