日経平均小幅高。引き続き様子見ムード。

今日の運用成績

日経平均は小幅高ですね。

大型連休前の決済売りに押される展開のようですが、日に日にアメリカの株価下落の材料が近づいているので買うに買えない様子。

それにしてもインドの新型コロナウイルスの感染者数が凄まじい数になりつつあり、これがまた新たなリスクにならないか心配だな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅高。

前日比+62.08円の29,053.97円で取引終了です。

あまり積極的な売買はありませんね。

あとは東京オリンピックの開催がほぼ強行路線のようで、新型コロナウイルスの感染拡大懸念売りもそろそろ警戒ですね。もし中止になれば買い材料として上がる可能性もありますが、おそらく限定的でしょうね。

そしてどうやらインドの新型コロナウイルスの感染者数が当初よりも大幅に上振れしているとのニュースがあり、新たなリスクとして意識される可能性も。

マザーズ総合は続落。

前日比-10.34円の1,211.31円。

新興市場も同様、積極的な売買は少なく、むしろ売りが目立つ展開でした。

IPO株や新興の大型銘柄も調子が悪い様子で、ここは下手に買うと損する相場だな。

個人的にはここからダラダラ下がって3桁円になったところで買いを入れたいんですが、なかなかドカッと下げませんねぇ。

本日の運用成績はこちらです。

バイオ祭りが開催されず?

どうも今週になってもバイオ祭りが出てこないのが嫌な感じですね。

例年は3月~4月に複数のバイオ銘柄に集中的に買いが入って5バガーくらいいくもんですが、春どころか今年に入ってからそのような様子がありません。

狙っているバイオ株もそろそろ出発しそうではあるものの、地合いを待つ展開が続きそうだ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年4月28日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー