ドル円は再び横ばいの様相へ。105円を再び目指す展開か。

今日の運用成績

今日は祝日で日本市場が休みなので、為替市場だけを見ています。

しかしドル円が105円台になってきたと思ったら、また104円台でダラダラとしてますね。

今後はテーパリングなど、経済回復に従ってドル高になるはずなので長めに持っておきたいところ。

今日のドル円の市況

105円台に乗せたと思ったら、また104円半ばまで失速してしまったな。

それ以降は指標発表で多少の上下はあるにしても、方向感が難しい相場に逆戻り。

ただアメリカの経済は回復傾向にあるわけですし、これから先はジャブジャブにしたお金を戻す政策になるのでドル高に動くはず。

新型コロナウイルスの感染者数はピークアウトし、ワクチンも普及しだしているわけですから、先々を市場が織り込んでいくならこれまでのドル安からドル高、円高から円安にシフトしていくでしょう。

とはいえ、それが一体いつになるかが問題。

できる限りポジションを長く持ちたいんですが、指標発表の上下だけじゃなく特に理由のない大口の需給だけで売買されて損切りさせられることがあるんですよね。

毎回のことながら、やはり大きく取って利益を積み増しておきたいので、ドル円はここからの値動きに期待したいところ。特にドル高方向として、110円くらいまでドカッと上がってくれませんかね?

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

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現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年2月11日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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