Web Storiesに適したアフィリエイトのジャンルを考察
みなさんどうもWeb Stories!ストーリー対応サイトを検討中の@xi10jun1です。
インスタグラムのストーリーのような、縦型の画像コンテンツであるWeb Stories。
Googleが専用のWPテーマを出すくらいなので日本でも適用されてくると踏んでいますが、適したジャンルは何だろうか?
Web Storiesはビジュアル重視のジャンル
パッと思いつくのは、ガジェット、カメラ、PC、旅行、飲食、スポーツ、本、車、アウトドアといった趣味性の高いジャンルあたりですかね。
やはりビジュアル重視のコンテンツ施策ですし、Web Storiesのベストプラクティスにも『写真とか動画をメインにした没入感のあるコンテンツ作りしてね』とあるので。
参照:優れたウェブストーリーを作成するためのベストプラクティス – amp.dev
ただし、美容・健康は薬機法違反になりそうなので全面的に却下したほうが良さそうです。特にダイエット商材はビフォーアフターで問題になるかもしれん。
いずれにしても、陽キャ感のあるジャンルが特に有利になるっぽいね。ワイとは真逆の世界・・・。
相変わらず金融やビジネスには向かない
そこへ行くと近年のこうしたビジュアル重視のコンテンツに対し、僕の好きな金融やビジネスといった『お堅い』ジャンルは相変わらず不向きですね。
クレジットカード、カードローン、ファクタリング、債務整理、就職・転職、M&A、買い取り、BtoB商材全般。高単価の案件ほどまったくWeb Storiesに向いていません。
同じ金融で可能性があるとしたら、ふるさと納税あたりでしょうか。返礼品をストーリー化することで、ふるさと納税の意欲をもたらすことはできそうです。
まとめ:Web Storiesは趣味性の高い陽キャ系ジャンルが有利
アメリカ生まれのサービスって根本的に陽キャ気質のものが多いんですよ。今回のWeb Storiesも趣味性の高い陽キャ系ジャンルが有利なあたり、またそのパターンですね。
もちろん、そういったジャンルが得意な方はガンガン対応すれば良いんですが、ベストプラクティスを見る限りそれなりの美的センスも必要なのでかなり対応コストがかかるな。
しかし運営サイトどうすっぺ。性質上、このベストプラクティスをやるとむしろユーザビリティ損ねると思うんだが・・・。
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