Delta-Fly Pharma反発。日経平均も重さを感じさせない続伸ぶり。

今日の運用成績Delta-Fly Pharma株式会社

Delta-Fly Pharma反発してきましたか。決算発表前なのによく上がりますね・・・。

一方で日経平均ですが、こちらも続伸ですか。上値が重くなるかと思いきや、しっかりと値固めして上がってきてるな。

しかしまぁ、実体経済とは乖離してますな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅続伸。

前日比+444.01円の25,349.60円で取引終了です。

ここにきて400円レベルで上げてくるのか。ダウが上がっていたとはいえ、大型銘柄にばかり資金が集まってドカドカ上げられては困りますね・・・。

ワクチン期待をきっかけに上げたとはいえ、まだその有効性には疑義がある様子。反面、これからさらに他社の治験結果も出始めることを踏まえると、もう一段の高値もありうるか。

ドル円は冷静というか、105円台で引き続きウロウロ。ここもワクチンの話で円安に振れだしていたのでどうなるか。

マザーズ総合は反発。

前日比+18.81円の1,203.84円。

80円下げた翌日の反発にしては弱いですな・・・。

日経平均が上がっていたので連れ高になっていたのもあるでしょうが、大型銘柄に資金を取られたであろう銘柄もちらほら。

しかしあの下げ方を見る限り、一旦大きめの調整が新興市場に訪れるかもしれないな。

で、日経平均は上がっていくみたいな。

本日の運用成績はこちらです。

Delta-Fly Pharma決算前に強い買い

市場に連れ高になった様子とはいえ、しっかりと上がってきたDelta-Fly Pharma。

決算発表を明日に控えているので、積極的な売買は難しいかと思ったんですがあまり関係ないのか?

とりあえず無事に通過してくれることを祈るのみ。あとは追加のIRがほしいところ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年11月11日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー