Delta-Fly Pharma小幅続伸。年初来高値付近まで急騰するも売り圧力強まる。
Delta-Fly Pharmaが引け値ベースで小幅続伸となりましたね。
一時は年初来高値の2,699円付近となる2,686円まで伸びたんですが、さすがに材料無しでそこまで上がると売りも強烈ですな・・・。
どっちみちマザーズは下げていましたし、しばらくはこんな調子が続くのかな。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は続伸。
前日比+152.81円の23,559.30円で取引終了です。
アメリカの株価が上がっていたので連れ立っての上昇ですかね。24,000円台を目指すような強い瞬間もありましたが、まだ上値の重さはありますね。
ただ総裁選を前に買い控える展開もあったのか、やや動きが鈍いときもあったような。でも大方の予想通り、総裁選は菅官房長官が選出されましたので、アベノミクス継続から引き続き買いが入るかも。
マザーズ総合は反落。
前日比-5.86円の1,129.14円。
マザーズはここにきて少し弱気な値動きですね。
ただセルソースをはじめとする注目銘柄には引き続き買いが入っているあたり、まだ新興市場を物色する流れは終わってないな。
問題はここから先。1,200円を目指して上がってくれればいいんですが。
本日の運用成績はこちらです。
Delta-Fly Pharma年初来高値まであと少し
Delta-Fly Pharmaが一時年初来高値である2,699円付近まで急騰してきましたね。ツイッターでもヤフーファイナンスの板でも投稿数が増えてきましたので、ホルダーも出てきたな。
とはいえ、チャート的にもそろそろ強い売りが出てきますよね。期待で上がっているだけで明確な材料が出たわけではないので、大口の売りやデイトレの決済などに巻き込まれて含み損になりがちです。
しかしこれだけ上がってしまうと、IRが出たら逆に『材料出尽くし』として下げてしまうんじゃないか?あとはバイオ特有のリスクである、治験の失敗や増資などもありますから気をつけねば。
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