マザーズ大幅上昇。これまでの下げ幅を回復だが楽観視できない。

今日の運用成績

連休明けですが、マザーズが大幅に上がってきましたね。

日経平均の上値の重さに加え、連休中の売買が無かったことで意欲が旺盛だったのかな。

ただここで買い上がられてもねぇ・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅高。

前日比+55.42円の19,674.77円で取引終了です。

今回の新型コロナウイルス騒動が今度は米中の摩擦に発展しかかっているので、どうにも上値が重いですね。連休明けの相場にしては売買意欲が低迷といったところでしょうか。

よっぽどの好材料か、事態の好転のニュースがなければ20,000円台の維持は難しいかもしれませんね。

と言っても、下げたら日銀が買ってくる相場では、これ以上の大きな下げも期待できないしなぁ。それこそどこかの金融機関でも破綻試合限り・・・。

マザーズ総合は大幅上昇。

前日比+51.12円の839.71円。

マザーズがこれだけ強いのは久々ですが、タイミング的にはあまり喜べないんですよねぇ。

まずもって、事態はまるで好転していないわけで、単なるマネーゲーム的な買い上がり方をされると余計入りにくくなる。

個人的にはもう一度大き目の下げがあると踏んでいますが、それがいつになるか・・・。

本日の運用成績はこちらです。

原油は落ち着いてきたが

原油市場がやや落ち着きを取り戻してきましたね。

ただいつまたパニック状態になるか・・・。

今ロシアで新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大している様子なので、産油国経済の悪化で信用リスクが出てくるよなぁ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年5月7日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー