日経平均反落。引き続き米中協議の様子見ムードか。

今日の運用成績

日経平均が反落ですね。日に日に米中協議の行方が意識されていますが、期待感が後退しているのですかね?

もし米中協議が悪い結果だと一段と下げる可能性もありますが、ここは下手に勝負をしないほうがベターかな。

ドル円は107円台に復活していますが、それでも前半なのでねぇ。心もとない。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反落。

前日比-131.40円の21,456.38円で取引終了です。

ダウが下げていましたし、米中協議の行方もやや期待感に欠けるとの見方から下げてますね。

日本では既にこれまでの米中摩擦の影響で景況感が悪化しているので、これ以上米中関係が悪化すると本格的な不況がやってくる可能性もあるかと。消費税の増税もしたので、ダブルパンチになってしまう最悪の事態も想定しておかねば。

マザーズ総合は反落。

前日比-9.68円の866.28円。

マザーズも日経平均につられて落ちていますね。

そーせいが上がっていましたが、他の新興株が足を引っ張っている状態か。200本線もついに909円付近まできたので、どこかで吹き上がって欲しいんだけれど・・・。

本日の運用成績はこちらです。

米中関係は悪化するしかないのか?

言ってしまえば、アメリカは資本主義の国で中国は共産の国。それでいて共通点は両国とも絶対に引かないところにあるので、米中関係は悪化するしかないような気がしますね。

米中とも落としどころを探り合うような展開ではあるのですが、根本的な国の在り方が対立しているのですから、これ決着つかないんじゃなかろうか?

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  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
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  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年10月9日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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