セルシード続落。 平成30年北海道胆振東部地震の影響は長引くか?
今日は夜中3時ごろに、北海道胆振東部で最大震度7の地震が起きましたね。さっそくヤフーで寄付しました。
6月から9月にかけて地震に豪雨に猛暑に台風にと、立て続けに災害が続いています。
日本経済のいたるところでダメージが出てきていますが、これで消費税上げるんですかねぇ・・・。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は続落。
前日比-92.89円の22,487.94円で取引終了です。
震度7の地震が起こった割には、3桁円の下落にはならなかったようですね。
通常、地震が起きたときは『地震アルゴ』と呼ばれる機械的な売りや円買いによる円高が起きますが、地震発生が夜中だったこともあってか不発だった様子。
ただ今後も余震が起こる可能性が高いので、場中に大きな地震が起こってアルゴ発動もありえます。あまり良い雰囲気ではありませんので、下手に買い向かうのは危険かな。
マザーズ総合は続落。
前日比-24.43円の1,009.95円。
マザーズもこの下げ幅ですから、もしかするとトレンドが変わってしまった可能性もあります。
終値ベースで1,000円台はキープしていますが、日経平均同様、余震による被害拡大が報じられ再び下げに転じるかもしれません。
せっかくの上昇気配でしたが、災害ですから仕方ありません。
本日の運用成績はこちらです。
セルシードも続落
セルシードも下げ幅を拡大。
単なる調整局面の様相だったのですが、地震の発生も相まって市況全体に連れ安となりました。
やはり値が軽い銘柄なので、振れ幅が大きくなりがちです。引き続き様子見ですが、当面は北海道の余震に警戒しなきゃな・・・。
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