Jonathan Fritzénのアルバム『FRITZENIZED』を購入!磨き上げられたリズミカルさが『大人楽しい』を演出!

2017年5月21日Smooth Jazz,音楽

みなさんどうも、FRITZENIZED!ピアノ系のジャズが好きな@xi10jun1です。

音楽はもはやダウンロードが全盛の昨今ですが、永遠のCD派なので、アルバムを購入しました。

買ったのはJonathan Fritzénのアルバム『FRITZENIZED』でございます。

Jonathan Fritzénのアルバム『FRITZENIZED』概要

まずは概要を軽く紹介します。

  • タイトル:FRITZENIZED
  • アーテイスト名:Jonathan Fritzén
  • 合計収録時間:46分34秒
  • リリース:2015年2月10日
  • レーベル:CD Baby
  • ゲストアーティスト:Paul Taylor (Saxophone)、Laila Adele、Gerald Albright、The Nils Landgren Funk Unit
  • 備考:Jonathan Fritzénはスウェーデン出身のピアニスト。FRITZENIZEDはアルバム4作目にあたります。
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曲リスト(全10曲)

  1. Fingers on Fire
  2. Euphoria (featuring Paul Taylor)
  3. A Funky Night (featuring Laila Adele)
  4. Enchantment
  5. Celebration (featuring Gerald Albright)
  6. Sailing Away
  7. Guacamole (featuring Nils Landgren)
  8. The Jungle
  9. Kiss Goodbye
  10. A New Beginning

全体の感想:ノリのいい曲が多い

以前購入したアルバム『Diamonds』はしっとり系の曲が多かったのですが、それとは打って変わってアップテンポな調子の曲が多く、リズミカルさに磨きをかけた作品のようです。

Fingers on FireやA Funky Nightという曲名からも、その様子が伝わってきます。

もちろんそのアップテンポさに負けないピアノプレイと、卓越したセンスが織りなす音の1つ1つに、Jonathan Fritzénの繊細さが見え隠れしているのも魅力。互いが互いの良さを食わぬよう、絶妙なバランスで曲作りがなされています。

オススメの1曲:A New Beginning

その中でも一番オススメしたいのは、10曲目のA New Beginning。

このアルバムの中で、アップテンポさとピアノの繊細さのバランスが一番いい曲なんじゃないでしょうか?

遊び心のあるリズムと、それを包み込むかのようなピアノ旋律は、どこか明日への希望すらも思わせる不思議な感覚になりますよ!

まとめ:大人楽しいピアノ曲はいかが?

これまで作品に比べると、やや遊び心が多めに出ているアルバムですね。そこにJonathan Fritzénの作曲のセンスが加わることで、まるで『大人楽しい曲』に仕上がっています。

ピアノ曲にはしっとり系のものが多いですが、ちょっと遊びが欲しいなって時には、Jonathan Fritzénのアルバム『FRITZENIZED』をオススメします!

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年5月21日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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