メキシコペソ円のちょっとした急落で損切りしないための対処方法
みなさんどうもメキシコペソ円!損切りしたせいで利益を逃した@xi10jun1です。
先日メキシコペソ円を買いでポジったときに、ちょっとした急落が起きて損切りしたんですよ。
で、その直後にドカッと10pips上がって儲け損ねる大失態・・・。
メキシコペソ円の急落癖に対処する方法
この矢印の下げで5.461円の買いポジを損切り決済してしまい、損失は軽微だったんですが、逃した魚はデカかった・・・。
なぜこういう下げ方をするのか分かりませんが、こういう癖がある通貨だということは覚えておかないといけないな。
で、癖があるのが分かっているなら、それなりに対処する方法はあるだろうという話です。
戦略的ナンピン
初っ端からタブーのような戦略ですが、ナンピンはアリかなと。
単にナンピンするのではなく、予めナンピン用の余裕を持っておくのです。
もちろん、想定外の下げ方をしたとき『アカン!これはナンピンや!』みたいなナンピンは大ケガします。
なので『どうせ変な急落が来るんだったら、そのとき用にナンピンしてもいいキャッシュポジや注文を出しておく』のです。上記の画像なら、あの下げでナンピンポジを買っておけば、さらに儲かったはずなんです。
結果論と言えばそれまでですが、産油国であるメキシコが原油高で通貨高になることを予見してポジったのだから、多少下げたところでナンピンができないようではダメ、ということですね。
細かくポジションを立てる
一気に何枚もポジションを立てるのではなく、1枚や2枚といった細かくポジションを持っていくのもアリかなと。
今回は10枚のポジションを取ったのでビックリして決済してしまいましたが、もっと余裕を持って数枚のポジションに留めておけばよかった。
で、今回のような急落で買い増しができたはずですからね。
まとめ:メキシコペソ円は下げたら買い戦略が基本
久々にメキシコペソ円をポジって値動きの癖を忘れてしまっていたのが、今回の儲け損ねの最大の要因でした。
予めナンピン買いの予定を立てておく、細かくポジションを取っていく。
せめてこのくらいの戦略を持っておけばよかった。次からは気を付けねば。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク