不動産投資型のクラウドファンディング「TATERU FUNDING」の利回り・リスクを分析

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どうも!クラウドファンディングやソーシャルレンディングのマニア@xi10jun1です。

マザーズ上場企業、株式会社インベスターズクラウドが運営するクラウドファンディング「TATERU FUNDING」がついに案件の募集を開始しました。ちょうど先日、マネーフォワードの不動産セミナーにて、その概要について説明を受けてきたんですよ。

ということで今回は「TATERU FUNDING」について、利回りやリスクについて明記していきます。

もくじ

  1. 株式会社インベスターズクラウドと「TATERU FUNDING」について
  2. 「TATERU FUNDING」の仕組みと利回り
  3. 「TATERU FUNDING」のリスク
  4. まとめ:「TATERU FUNDING」は不動産投資を身近なものにする?

株式会社インベスターズクラウドと「TATERU FUNDING」について

まずは株式会社インベスターズクラウドについてですね。

同社は、アパート経営プラットフォーム「TATERU」を主力事業としている不動産会社であり、IT企業でもあります。「TATERU」は、土地入手、金融機関への融資の申し込み、建物の建設、管理代行、入居者募集まで、アパート経営の「面倒」をワンストップで支援することを可能にした同社のサービスです。

また同社が建てるのは、デザインアパートとなっていて、20代30代の入居者をターゲットにしています。

さらに、スマホやタブレットを操作して電気をつけたり、鍵を開け閉めしたりできる「TATERU kit」と呼ばれる、ホームIoTデバイスの開発も行っています。

インベスターズクラウドのアパート経営に関しては、同社サイト→アパート経営の資料請求(無料DVDつき)ページへ

そして、そんな同社が始めた新たなサービスが、「TATERU FUNDING」です。

「TATERU FUNDING」の仕組みと利回り

「TATERU FUNDING」の前に、まずはクラウドファンディングについて軽く解説します。

クラウドファンディングとは、ネット上で小口資金を募る仕組みです。

基本的な仕組みはこうです。

クラウドファンディング仕組み画像
  1. まず何か企画やアイデアのある団体や個人が、クラウドファンディングのサイトに「こういうことしたいので、資金提供をお願いしまーす!」と情報を掲載します。
  2. 次にクラウドファンディングのサイトが、サイトの訪問者(出資者)たちに「こういう人たちがこういうことしますよ。」と、その情報を提供します。
  3. 魅力的な案件であれば、出資者たちがクラウドファンディングのサイトを通じて資金を提供します。
  4. その後アイデアや企画が達成されたら、見返りとして商品やお金を出資者たちに渡します。

これがクラウドファンディングの基本的な仕組みです。

このうち、寄付を募る(見返りがない)ものを寄付型クラウドファンディング、商品開発の資金を調達後その出資者に優先的に製品やサービスを提供するものを購入型クラウドファンディング、投資を目的にしたものを投資型クラウドファンディングとそれぞれ呼びます。

さらに投資型クラウドファンディングは、貸付型、ファンド型、株式型に分類され、貸付型を特にソーシャルレンディングと呼びます。日本ではソーシャルレンディングが一般的です。→※記事下の表へ

「TATERU FUNDING」の仕組み

そしていよいよ、「TATERU FUNDING」の解説です。

公式サイトはこちら

今回この「TATERU FUNDING」は、このような仕組みになっています。

tateru funding仕組み画像1

引用元:TATERU FUNDINGの概要 | 1口10万円からの不動産投資 TATERU FUNDING

流れをまとめると。

  1. お客様:インベスターズクラウドと匿名組合契約をし、資金を出資する(優先出資)
  2. インベスターズクラウド:出資する(劣後出資)
  3. インベスターズクラウド:出資総額で運用物件を取得
  4. インベスターズクラウド:物件の賃貸収益から賃貸費用を差し引いた賃貸利益を、優先出資たる客に先に分配する
  5. インベスターズクラウド:お客様に分配した後の利益を自身に分配する(劣後なので)

となります。

客となる我々投資家の動きは、匿名組合契約(書類の提出等)をして出資し、あとは分配金を受け取るだけですね。

書類の手続きは面倒ですが、まぁそれは仕方ないですね。今はマイナンバーも必要になっていますし。

それで、今回メールにて案内された案件の詳細は次の通りです。

所在地:名古屋市中村区

構造:木造アパート1棟(8室)

竣工月:2009年2月

出資総額:6,400万円

募集金額:4,480万円

1口出資額:10万円

募集口数:448口

予定分配率:5%(税引前)

※分配率5%は確定したものではありません

申込手数料:なし

途中解約:可能

※但し、利益分配金は下記計算期間末日の出資者に支払われます。

解約手数料:なし

引用元:インベスターズクラウド案内メールより

「TATERU FUNDING」のリスク

不動産投資ですから、当然リスクもあります。

tateru funding仕組み画像2

引用元:TATERU FUNDINGの概要 | 1口10万円からの不動産投資 TATERU FUNDING

まず上記画像のように、取得物件の評価額が低下するリスク。

画像内では30%としていますが、地震や災害などで倒壊、あるいは万が一欠陥が見つかった場合などにより、評価額が30%以上下落するリスクも考えられます。その場合、優先出資者(お客様)の元本が減ることが予想されます。

また賃貸物件なので、入居率が下がるリスクも考えられます。そうなると賃貸利益が減る分、分配率が減少することも考えられます。

最後に、今後は民泊物件や海外の不動産への投資を行う予定となっていますが、民泊は法規制の問題や入居者の質(問題行動による物件の毀損、およびそれに伴う物件評価額の低下)のリスク、海外不動産は為替リスクも考えられます。

まとめ:「TATERU FUNDING」は不動産投資を身近なものにする?

不動産投資って、とても敷居が高いんですよね。特に僕のような若い世代は、お給料も低くて銀行のローンに審査が通りにくいでしょうし、奨学金の支払いに追われている人もいますし。区分所有の頭金すら難しいほど、まとまった金額ってのはなかなか出しにくいのです。

でも「TATERU FUNDING」なら、物件を所有せずに不動産投資ができます。いい時代になりましたねぇ。物件も持たないのに、しかも10万円の小口資金で不動産への投資ができるのです。10万円なら、まぁなんとか捻出できる範囲ではないでしょうか?

そして「TATERU FUNDING」のみならず、こうした仕組みが下記表のようにたくさん出ているんです。不動産投資が、今よりもっと身近な未来がくるのかもしれませんね!

「TATERU FUNDING」公式サイトはこちら

また、インベスターズクラウドの本業「TATERU」によるアパート経営をお考えの方は、 資料請求の公式ページ→アパート経営の資料請求(無料DVDつき)

ソーシャルレンディングの利回り(10万円投資した場合)

ソーシャルレンディングは投資です。利回りが高いのは、それ相応のリスクがあることをご承知おきください。また当ブログでは、リスクについてまとめた記事を作成していますので、下記を先にご覧になってからご利用していただければと思います。

マイナス金利でソーシャルレンディング市場は拡大する?利用前に確認したい4つのリスク

また、10万円投資時の期待配当は、次の項目を条件にしています。

  • 12か月投資(案件によっては6か月や24か月などもある)
  • 配当額=配当金-源泉所得税

これらを踏まえたうえで、下記表をご活用ください。

※スマホでご覧の方は、表を横にシュッとスライドしてご利用ください。
事業者最低投資額期待利回り※110万円投資時の
期待配当額※2
クラウドバンク
国内外投資
1万円~5%~7%3,979円~
5,571円
ラッキーバンク
国内投資:不動産型
1万円~6%~10%4,775円~
7,958円
【クラウドクレジット】
国外投資(新興国)
5万円~5%~14%3,979円~
11,142円
スマートエクイティ
国内投資
10万円~5%~10%3,979円~
7,958円
【みんなのクレジット】
国内投資
10万円~1~12%796円~
9,550円
SBIソーシャルレンディング
国内投資
1万円~2~6%1,592円~
4,775円
LCレンディング
国内投資:不動産型
2万円~5%~8%3,979円~
6,367円
maneo(マネオ)
国内投資
2万円~2%~10%1,592円~
7,958円
AQUSH(アクシュ)
国内投資
千円~5%~15%3,979円~
11,937円
トラストレンディング
国内投資
10万円~4%~12%1,592円~
9,550円
※1:2016年3月現在
※2:12ヵ月投資した場合の期待年配当換算額

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