日経平均反発。まだインドとパキスタンの争いは織り込んでいないか
日経平均が反発で引けましたね。
インドとパキスタンの争いはまだそこまで織り込まれていない、というかトランプ大統領の発言を意識していてそれどころではないといった雰囲気か。
ただ両国とも核保有国であるため、楽観視できないんですよね・・・。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は反発。
前日比+148.97円の36,928.63円で取引終了です。
やはり安心感が広がっている状態ですが、まだ関税の影響が表沙汰になりきっていないので何とも言えませんね。
米経済が深刻な状況になるようなニュースが出てきて再度ドカ下げが起きると踏んでいますが、まだ先かな。
それにインドとパキスタンの争いも織り込んでいないとなると、全然まだ買うような状況ではないかもしれない。
東証グロース市場250指数は反落。
前日比-3.64円の676.48円で取引終了です。
新興市場は反落の形になりまして、ここまで買ったはいいけどさぁどうしよう?みたいな感じかな。
600円~800円の間で動くようになってもう数年ですが、ここを突き抜けるには相当の材料がないと難しいでしょう。
やはり金融緩和レベルの材料がないと・・・。
本日の運用成績はこちらです。
インドとパキスタンの争いは長期化の可能性
カシミールの問題は歴史が長いだけに、インドとパキスタンの争いは長期化するかもしれませんね。
パキスタン側も報復すると宣言しているので、新たな犠牲や新たな紛争地域の拡大など、地政学リスクが高まる可能性大。
様子見継続だな。
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