日経平均小幅安。ついにインドとパキスタンで戦争開始の状態
ゴールデンウィーク明け早々にインドとパキスタンが戦争開始の状態になってしまった・・・。
日経平均は小幅安と、思ったよりは下げなかったな。
とはいえ、新たな火種が生まれたことは事実なので警戒はしておかないと。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は小幅安。
前日比-51.03円の36,779.66円で取引終了です。
地政学リスクが高まった割には、市場の反応は限定的ですね。戦争が始まったと言っても、まだカシミールでの衝突に留まっているからでしょう。
これが本格的にインドとパキスタンの領土を巻き込んだものになっていくと、両国とも核保有国なだけに緊張が高まるというもの。そこまでエスカレートするかは分かりませんが、今後のニュース次第といったところか。
それにしても、ロシアによるウクライナ侵攻が終わらないうちにもう次のドンパチか・・・。
東証グロース市場250指数は微増。
前日比+0.42円の680.12円で取引終了です。
この状況で微増とはいえ上がるのはよく分かりませんね。
まかトランプ大統領の関税発言もこなして悪材料出尽くし感はあるので、買いが旺盛なせいかもしれません。
ただやはり油断は禁物で、まだ関税の影響が完全には表沙汰になっていません。米経済への影響が深刻になると、再びリスク感が増して値を下げる可能性があります。
本日の運用成績はこちらです。
インドとパキスタンの戦争
歴史的な問題だけに、今すぐに停戦には至らないでしょうね。
起きる可能性が高いと有識者は警鐘を鳴らしていましたが、市場はどちらかというとトランプ大統領の関税発言に注目していて無視していたところがあります。
今の相場、こういうのが本当に良くないですね・・・。
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