ダウ好調も日経平均はイマイチの値動き。

ダウが好調な値動きに戻ってきたんですが、日経平均はイマイチな値動きになっています。
やはりトランプ大統領の政策に疑義がある状態なので、積極的に買い向かっても良いかどうか判断しかねるといった状況。
特に関税政策が米経済へどう影響するか、まだなんとも分からないですからね。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は反発。
前日比+172.05円の37,780.54円で取引終了です。
一時は38,000円を回復していたんですが、徐々に売りが優勢になってしまった形です。
やはりトランプ大統領の発言が予測できないですし、関税政策で米経済の先行きが不透明になったことでリスクを取りにくくなっています。
まだ表沙汰になっていないだけで、足元の経済はボロボロなんですかね?関税政策は報復と貿易摩擦を招くだけだと思うんですが、それで米国が良くなるとは思えません。
移民政策は評価できるにしても、ウクライナ情勢でロシア寄りな状況が続くことに対する反発の声も大きくなっていますし。
東証グロース市場250指数は反発。
前日比+6.15円の671.72円で取引終了です。
新興市場も上がってはいるんですが、評価されて買われているわけではないのがねぇ・・・。
注目のIPO株もあまりありませんし、セクターの盛り上がりもイマイチですし。
突発的なリスクで600円割れたら買いたいですが。
本日の運用成績はこちらです。
引き続きトレード様子見
楽天証券をはじめとする不正ログインの状況がまだ収まっていない様子なので、引き続きトレードは中止です。
他の証券会社からも芋づる式に何かが出てくる可能性がありますし、落ち着くまで待機ですね。
それにしても、最近の日本の金融は不祥事や事件が多いな。
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