日経平均反発もしっくりこない上昇。グロースは安定の横ばい。

今日の運用成績

日経平均が反発していますが、なんともしっくりこない上昇ですね。

日本の金利も徐々に上昇している状況なので、これまでのような金融緩和による株高の構図が崩れてきているかもしれません。

日銀の動向も伺う状況ですから、そろそろ何か動きがある可能性も。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は反発。

前日比+253.91円の38,900.02円で取引終了です。

円安一辺倒の向きが少し変わってきたかもしれませんね。前述の通り、日本の金利上昇の話題がちらほら出始めてきたので。

半導体関連は引き続き強さを維持するでしょうけど、何の根拠もなくただ連れ高になっていた銘柄は下げに警戒したいところ。

怖いのが突発的なリスクですが、今の市場はおそらく耐えられないでしょうね。

東証グロース市場250指数は反発。

前日比+5.40円の613.54円で取引終了です。

新興市場は横ばいと言ったところ。

好材料がないですし、悪材料としては日本国内の金利上昇がネック。早めに手を打っているトレーダーは損切りしているでしょうね。

それにしても救いが無い。もっとAIとかのセクターが盛り上がればいいのに、全然だもんな。

本日の運用成績はこちらです。

新興市場に改革を

どうやったらもっと新興市場が盛り上がるのか。

結局のところ米金利が上がったまま下がってこず、グロース株への投資機会が失われているのが一番。そしてそうこうしてるうちに日本の金利も上がりそうな雰囲気。これをなんとかしないと。

でも金利を拠り所にした値動きなので、市場の構造を変えたところで意味が無いしなぁ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ


当ブログのスポンサー