日経平均小幅高。米株上昇もムーディーズの格下げが効いている様子。

今日の運用成績

日経平均が上がっていますが、値幅が小さいなぁ。

方向感が乏しいですし、ムーディーズがアメリカ国債の格付けをこれまでの「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことが意識されている様子。

そうこうしてるうちに中国経済も悪化しているようで・・・。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は小幅高。

前日比+17.00円の32,585.11円で取引終了です。

ダウが400ドルくらい上げていたんですが、その割に連れ高にならないか。

大体こういうときは別の要因があるもんですが、現在目立った材料というと上記のムーディーズの格下げのほか、アメリカのつなぎ予算の期限を迎える17日を睨んだのでしょうか。

だとするともう少し下げ幅が拡大しても良さそうですし、今日の夜の米株次第か。

東証グロース市場250指数は微減。

前日比-1.10円の678.06円で取引終了です。

グロース市場は相変わらずの値動きになってますね。

ムーディーズの格下げに米政府閉鎖問題も出てきているので、リスク感はじりじりと増えている印象です。

まさかの悪材料で600円割れ、もあるか。

本日の運用成績はこちらです。

ムーディーズの格下げ

いよいよ主要な大手格付け機関が米株の国債を格下げしてきましたね。

前回は8月のフィッチの格下げで話題でしたが、ついにムーディーズ。金利しか見ていない市場にとっては、想定外とは言わないまでも悪材料でしょう。

さて、ここからの値動きに注目だな。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年11月13日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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