日経平均微減。米株安とトルコ・シリアの震災で様子見か。

今日の運用成績

日経平均は微減ですね。

アメリカの株価が下がったのと、昨日発生したトルコとシリアにかけての震災も影響してそうですね。

近年でもかなり大きい地震だったようで、被害は甚大な様子・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は微減。

前日比-8.18円の27,685.47円で取引終了です。

とてもじゃないけど、これでは利幅取れないよなぁ・・・。

そもそもが最近の日経平均は横ばい傾向ですし、アメリカの利上げ鈍化期待も徐々に織り込みだしているわけで、起爆剤に近い材料がないとここからの上昇は難しいよ。

そんな材料が出てくるとしたらウクライナ情勢の好転くらいでしょうけど、以前停戦に向けた動きは見受けられないですし。

マザーズ総合は反発。

前日比+5.64円の782.01円で取引終了です。

マザーズは全体的に好調を維持している感じですね。

日経平均と違ってアメリカの利上げ鈍化期待がまだ残っている状態ですし、ここ最近の値動きを見ても下支えが強い印象があります。

問題は国内。特に日銀の動向次第なところか。

本日の運用成績はこちらです。

材料不足が続く

やはり最大の懸案であるウクライナ情勢が落ち着かないことには、本格的な上昇は難しいのかもしれない。

アメリカの利上げ鈍化期待も織り込みだしている可能性が出てきている上に、そもそもインフレの長期化がどの程度まで続くか再び暗雲もありますし。

やはりまだまだ、アメリカの動向を注意深く見ていくしかないな。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年2月7日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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