FOMCを前に手控えムード一色。小幅な値動きが目立つ。

今日の運用成績

2023年2月1日日経平均画像

日経平均も新興市場も、今日はFOMC前とあって様子見ムードでしたな。

おそらく利上げ鈍化期待は残っているはずですが、その前の急な買い上がりが見受けられなかったのは既に織り込んでる可能性が高いということ。

もしかするとどっちに転んでも株価が下がるパターンかも。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅高。

2023年2月1日日経平均画像

前日比+19.77円の27,346.88円で取引終了です。

FOMC前の手控えムード全開ですが、ここにきて高止まりの様相になっているのがこれまでと違う感じですね。

昨年までは直前まで結構強めの上昇をしてましたからね。利上げ鈍化期待で派手に上げて、剥落で売られてを繰り返していましたから。

もうさすがに学んだ様子ですが、あれほど間違いを繰り返さないと分からんか・・・。

マザーズ総合は続伸。

2023年2月1日マザーズ総合指数画像

前日比+7.25円の783.18円で取引終了です。

新興市場は期待感のほうが大きいのかもしれません。

アメリカが利上げ鈍化すれば、グロース株への資金の流れが復活しますからね。

とはいえ油断はできない。今度は日本国内での利上げの動きが出てきていますので。

本日の運用成績はこちらです。

2023年2月1日運用成績画像

日銀の動向

今年は日銀総裁が変わるので、金融政策決定会合の発表や会見も黒田総裁とはまた違った趣になるでしょう。

それにここ最近、金融機関あたりから住宅ローンの引き上げに関するニュースが出てきているので、日銀の利上げの話題で特に新興市場は影響を受けるかも。

日銀の動向に今年は注目ですな。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年2月1日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。