日経平均とマザーズは強気の上昇。また間違いだした・・・。

今日の運用成績

日経平均もマザーズもドカッと上げていますね。

個人的には喜ばしいことではあるものの、先々に控えるアメリカのリセッション入りや中国経済への不安感は拭えませんね。

こういう能天気な上げ方からドカ下げ喰らったこと、何回もありますね。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+352.51円の26,906.04円で取引終了です。

先週のダウが上がったのでその連れ高なのはいいとして、再び市場に楽観ムードが出て来てる気がしますね。

日銀の現状維持のニュースを足掛かりに、再びアメリカの利上げ鈍化期待も再燃している雰囲気もあって、『今度こそ』と息巻いてる節が・・・。

しかしリスク要因はあちこちに出てきていますし、ちょっと最近怖いのが原油価格です。景況感の悪化なのか、いつの間にか1バレル80±2ドルくらいまで価格が落ちていますのでね。

以前は中国経済の懸念で価格が下がったこともあったので、こちらは警戒ですな。

マザーズ総合は続伸。

前日比+17.99円の771.58円で取引終了です。

今日は特にバイオ株で元気な銘柄が出てきましたね。

ここ数年はコロナ関連でドカッと上がる銘柄があったくらいで、本業を理由として元気に上がるバイオ株はちょっと久々な気がします。

かつてのバイオ株隆盛の時代を彷彿とさせるような、市場全体を支えるような上げ幅に期待ですな。

本日の運用成績はこちらです。

原油価格の妙な落ち着き

ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから高止まりに近い価格で推移していた原油価格ですが、しばらく見ないうちに落ち着いてきているところがあります。

通常、ロシアほどの大きな国が戦争を起こしている状態の原油価格は高止まりになるのが常ですし、冬の需要を考えれば今時期で下がるなんてことは無さそうなもんですが・・・。

有力視できそうな理由は、やはり中国経済でしょうね・・・。前にも似たようなことがありましたから。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年1月23日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー