トリプルアイズ一時ストップ高!アルコール検知器がトラック協会の助成対象へ。

今日の運用成績株式市場トリプルアイズ

今日はトリプルアイズが一時ストップ高の高騰となりました。

同社のアルコール検知AIクラウドシステム『AIZE Breath』が全日本トラック協会の安全装置等導入促進助成事業の対象機器に選定されたことを受けての上昇でした。

やっぱりこういう材料でしっかり上がってくれる、新興IT企業はいいですね。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

前日比+257.09円の28,226.08円で取引終了です。

パウエル議長の講演で利上げ鈍化期待が再燃してダウやナスダックが上昇し、日経平均も連れ高になった様子。

早ければ今月中にも利上げ鈍化となる見通しですが、正直まだかなと。直近の数字は多少インフレ対策の結果が表れているくらいで、本格的な成果とまでは言い切れないかと。

ただドル円は既に円安から円高にシフトチェンジしてるので、過剰な円安はこれで一旦終了ですかね。

マザーズ総合は反発。

前日比+12.93円の806.44円で取引終了です。

上記よろしく、新興市場に再び資金が戻って来ましたね。

まだ利上げ鈍化期待の段階ですし、中国の動向次第では急落もあるので油断はできませんが、チャートの形的にもかなり持ち直し基調なのが伺えます。

とりわけIT関連株は下げっぱなしだったので、まだまだ出遅れ株があるはず。

本日の運用成績はこちらです。

トリプルアイズ一時S高

自社製品であるアルコール検知AIクラウドシステム『AIZE Breath』がトラック協会の助成対象となったことが材料視されましたね。

こういう事例は今後も増えるでしょうし、個人的に期待している顔認証システム続報で出てきてほしいな。

あとはこのままチャートが上向きで上げ続けてほしいところ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年12月1日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー