日経平均小幅安。米リセッション入りの懸念と夏相場本格化。

今日の運用成績

日経平均が下げましたが、小幅安ということで本格的な夏相場到来ですね。

FOMCでの利上げも予想通りでしたし、これ以上は材料が無いな。

あとはウクライナ情勢次第か。とはいえここで急転直下、というのも期待薄か。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅安。

前日比-13.84円の27,801.64円で取引終了です。

FOMCでの利上げのニュースも過ぎ、いよいよ夏相場って感じの値動きですね。

こういう状況では下手に売買したら負ける、というか値幅が取れないからやらないのが吉ですな。

急に材料が出てくるとしたら、ウクライナ情勢くらいでしょうか。まだアメリカのリセッション入りも懸念の段階だし、何ともしようがない。

マザーズ総合は微増。

前日比+9.57円の718.55円で取引終了です。

新興市場も落ち着いてきたか。

とはいえ、ここから爆発的に上がるイメージが湧かないな。またアメリカが金融緩和の状態に戻るならともかく、利上げも始まったばかりでこれから影響が出てくるんだけど・・・。

まだ半信半疑なのかチャートも値動きがショボいし。

本日の運用成績はこちらです。

リセッション入り確実か

どうも経済誌の論調はアメリカのリセッション入りが確実視されているとの見方が強い様子。

仮にそうなると今度は利下げの話が出てくるんですが、ちょっと早計過ぎるな。

利上げがまだ終わってないですし、上げた金利の影響はこれから出てきますからね。既に実体経済では支払いが滞りだしている米国民もいるようですので、これからリセッション入りするにしても何らかのリスクは出るかもしれん。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年7月29日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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