日経平均続伸。アメリカの利上げの進退で値動きする状態に。

今日の運用成績

2022年7月19日日経平均画像

日経平均が上がりましたか。

アメリカの利上げと景気後退懸念があるものの、その進退の様子次第で上がったり下がったりという感じですね。

ウクライナ情勢のほうはあまり見ていないのだろうか?

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2022年7月19日日経平均画像

前日比+173.21円の26,961.68円で取引終了です。

アメリカの金利の動向で動くようになりましたし、国債の逆イールド発生の懸念もあるということで案外綱渡り状態なのかなと。

ただチャート的には反発しそうなんですけどね。既に粗方は売られたわけで、好材料さえあればドカッと反発していくはず。

好材料さえあれば、ね・・・。

マザーズ総合は反発。

2022年7月19日マザーズ総合指数画像

前日比+5.85円の683.57円で取引終了です。

マザーズも同様で、チャート的には底値を固めている状態ですし、教科書のような『上がったら強い』タイプの形にはなってるんですよ。

ただこちらも好材料が無い。とにかく金利が上がっている局面では株価は下火ですし、ウクライナ情勢も全然解決に向かわない様子ですので・・・。

IPO株とかを触るしかないのかな?

本日の運用成績はこちらです。

2022年7月19日運用成績画像

中国の景気後退懸念

実はアメリカの景気後退懸念よりも中国の景気のほうが心配です。

昨年より不動産業界発のリスク感がありますし、コロナによるロックダウンが重なっているだけに経済がどうなのかなと。

あとは人口減。今度はインドに抜かれる可能性が出てきましたし、高齢者が増加して日本と同様の問題を抱えるはずでしょうから。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年7月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。