ドル円133円台突入で日経平均も輸出関連株に強い買い継続。

今日の運用成績

2022年6月8日日経平均画像

円安が止まらず、ついにドル円は133円台に突入する様相です。

こうなると確かに為替差益が出る企業の業績期待から株高になるので、日経平均も買われるでしょう。

ただそう喜んでばかりもいられないのがこの円安でして・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2022年6月8日日経平均画像

前日比+290.34円の28,234.29円で取引終了です。

この円安ですから、輸出関連株の買いは想像に難くないでしょう。

ただこの円安はコスト増を招く上に、日本国内は金融緩和の状態とはいえ、これが金利上昇局面になったときに値崩れするでしょうし。

あまり喜んでばかりもいられないですが、儲かった人はいるだろうな。

マザーズ総合は反発。

2022年6月8日マザーズ総合指数画像

前日比+17.80円の679.22円で取引終了です。

さすがにこれだけ日経平均が買われていれば、新興市場も同時に買われますわな。

それにVtuber事務所のAnycolorが今日IPOだったので、久々に明るい銘柄の上場に全体としても盛り上がった様子。

恐らく今後リード銘柄になるような気がするので、これは注目しておきたいですね。

本日の運用成績はこちらです。

2022年6月8日運用成績画像

YouTube関連の事業上場は今度こそ持続可能な成長を遂げるか

AppBank、UUUMとならぶYouTube関連事業の上場企業となるAnycolorですが、今度こそ成長を感じられる事業だといいですね。

AppBankは本業、UUUMは所属YouTuberの離脱など、いずれも一筋縄ではいかない業態だったことで株価はピークアウト。

Anycolorもやっていることはほとんど同じですし、所属するVTuberの不祥事や炎上のほか、おそらく中の人の結婚や引退が最大のリスクですので株価的にもどうなるか気になりますね。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
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FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年6月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。