日経平均続伸。マザーズもやや反発だが心もとない。

今日の運用成績

2022年5月18日日経平均画像

日経平均が続伸ですが、レンジ相場だろうなぁ。

買い材料は無いですし、大型株みたいな四六時中売買ができるところに資金が集中している様子だし。

あとはウクライナ情勢。いつになったら停戦に向けた動きが出てくるのだろうか・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2022年5月18日日経平均画像

前日比+251.45円の26,911.20円で取引終了です。

大型株などの目立つ銘柄は売買が盛んですが、他のところは微妙な取引額のような。

個別で強い銘柄はともかく、かつての株高の勢いは今のところ見受けられませんね。

ロシアのウクライナ侵攻、中国の景気不安、アメリカの利上げと、外的要因に弱い日経平均がこのまま簡単に上昇になるとも思えず・・・。

マザーズ総合は反発。

2022年5月18日マザーズ総合指数画像

前日比+15.67円の661.13円で取引終了です。

新興市場もなんとか持ちこたえているようですが、グロース株の売りの流れはまだ残っているかもしれないのでねぇ。

もちろんロシアによるウクライナ侵攻が終われば一時的な不安要素が無くなるので株高の可能性もありますが、停戦に向けた動きがまだ見受けられません。

アメリカの利上げにしたって向こうのインフレ具合が凄まじいですから、FRBがさらに強力な引き締めを行う可能性があるだけに、下手に買い向かえないしなぁ。

本日の運用成績はこちらです。

2022年5月18日運用成績画像

停戦が遠いウクライナ情勢

ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、間もなく3か月が経過しようとしています。

要所要所で停戦に向けた動きもありましたが、未だウクライナ各地でドンパチしてますし、今度はフィンランドとスウェーデンがNATO加盟に動き出したことでロシアが反発してますし。

火種はまだ残っているか・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年5月18日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。