為替市場もようやく中国恒大集団デフォルト問題を意識。遅すぎるリスク感応度に辟易。

FX,今日の運用成績

今日は日本市場が休みなので、為替市場だけを見ていきます。

中国恒大集団のデフォルト問題がいよいよ現実味を帯びだし、為替市場はもちろん先物相場から仮想通貨に至るまで強い下げが出ています。

このブログでも動画配信でも散々指摘してきたけれど、今頃になってようやく世界中が注目しだしたな。

今日のドル円の市況

休日とはいえ、中国恒大集団デフォルト問題を市場は意識しだしている状況になり、日中は円買いドル買いの方向になっています。

しかし午後になるにつれて円高方向に市場全体が動き始め、先物価格も下落幅が拡大。

徐々にドル円も円高方向に動き出したので、かなり強い円買いが進行するかもしれないな。

リーマンショック級ではないとする意見があるが

今回の中国恒大集団デフォルト問題は、リーマンショック級とはならないとする見方があります。

中国でもトップクラスの不動産会社ではあるものの、言うなれば一企業のデフォルト問題です。複雑な金融の仕組みが焦げ付くリーマンショックのような状況ではありません。

ただし、ここを皮切りに中国経済減速懸念が大きくなってくると話は別。

そもそも中国に関して言えば、

  • 冬季北京オリンピックのボイコット問題
  • 新型コロナウイルス(本当に抑え込めてる?)
  • 関税や要人の資産凍結など制裁と報復の応酬
  • 国内産業の規制強化と締め付け

と、景気悪化懸念の材料がこれだけまだ残っていますからね。

とりわけ人権問題は、これから冬季北京オリンピックのボイコットの勢いが大きくなるにつれてピックアップされてきますし、それに端を発する制裁と報復の応酬が続くなら結局は経済に悪影響です。

先々を織り込むはずの市場が、これだけのリスクを放置するわけもなく、まして中国恒大集団のデフォルト問題から中国リスクが再認識されればさらなる売りの可能性も出てきます。

先行きはあまり良くないですね。

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  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年9月20日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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