日経平均小幅反発。FOMC議事要旨前の様子見ムード継続で横ばいの状態。
日経平均が小幅反発ですが、夏相場突入といった感じで大きな値動きはないですね。
あとは今週木曜日のFONC議事要旨を伺う展開か。これでテーパリングについての詳細な議論が分かりますが、6月時点の話なので相場としてどう動くか・・・。
それに夏相場突入ということで、あまり積極的な売買は見受けられないな。IPO株が盛り上がってるくらいで。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は小幅反発。
前日比+45.02円の28,643.21円で取引終了です。
大型株も含めて夏相場ですな。
こうなると、当面日経平均3万円代の可能性は、0とは言わないまでもかなり低くなりますね。しばらくIPO株や中小型株の物色が続くかもしれないので、そっちで値幅をとっていくしかなさそうだ。
あとは今週木曜日夜中3時にあるFOMCの議事要旨を伺う展開ですが、ここからテーパリング議論が再燃してくるかも注目か。
マザーズ総合は続落。
前日比-2.30円の1,188.53円。
IPO株をメインに盛り上がっていたんですが、後場から急に売られだすなど不安定な値動きで惑わされた投資家が多い様子。
こういう夏相場って、大口が動かしたり、急に仕手化した小型株が意味不明な上下を繰り返すことがあるので注意が必要なんですよね。値がさ株のような大型株が動かないから、動く小型にシフトしてくる。
デイトレで取っていくしかなさそうだ。
本日の運用成績はこちらです。
上も下も堅いチャートに
スリー・ディー・マトリックスは上値も下値も堅い状態ですな。
窓埋めで下がってくる可能性が高い状態ですが、『急騰銘柄の1回目の押し目は買い』の相場格言通りになるかどうか次第ですね。
上がる可能性があるとすれば、中小型株に資金が流れてきたときの連れ高くらいか。
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