ワードプレスサイトでWeb Storiesだけのコンテンツを作りたい話
みなさんどうもWeb Stories。次に作るサイトはWeb Storiesオンリーにする予定の@xi10jun1です。
まだ決定ではないんですが、次に立ち上げるサイトはWeb Storiesだけでコンテンツを作ろうと思っています。
そう、記事を書きません。
今のユーザーはもう文字を読まない
正直、今のユーザーに文字って読まれなくなってきています。
正確には『欲しい情報のために必要以上の文字を読みたくない』、と言ったほうが正しいですかね。
例えば物を買うのに必要な情報というと、値段や製造元、賞味期限や効果・効能、消費者のレビューあたりです。でもこれらをご丁寧に全部読むユーザーはもうほとんどいないんじゃないかと。
ユーザーも暇ではありませんので、必要最小限の情報だけがほしいわけです。お目当ての商品を探すためにあちこち検索してきているところに、2,000文字のレビューや1から説明する文章は無駄でしかありません。
1回の画面で読めるのはPCで3行、スマホで6行まで。それ以上長くなると『あー!』ってスクロールバーのシャーが始まる。こんな状態が続くと、サイトそのものが冗長なものとして必要とされなくなってしまいます。
Web Storiesだけのコンテンツで簡潔に
で、そんなユーザーの役に立てるのがWeb Storiesです。
細かい仕様や説明は省きますが、Web Storiesは文字も画像も動画も1枚のストーリーとして混在させられますし、アドセンスやアフィリエイトも対応しています。
1枚ごとに情報を簡潔にまとめれば、サイトを見るより分かりやすく、動画を見るより字で分かるので速い、という状態を作り出せるんじゃないかと。なにより画像と文章とアフィリエイトリンクが一緒に乗せられるわけですから、ユーザーのシャーの手間を省けます。
もちろん、ストーリーの枚数が増えてしまうと冗長になりますが・・・。
まとめ:Web Storiesの課題はインデックスとアクセス
しかしそうは言っても、Web Storiesには日本でのインデックスとアクセス数の課題があります。
検索したときに表示されるか、Discoverに載るか、このあたりの情報がまだ出てこないんですよ。
今のうちに本格的に対応したいんですが、それがもう少し確定してこないことには・・・。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー