初級web解析士のテキストを購入!独学での合格を目指します!だって難易度簡t…
どうも!シャンプーは2日に1回の@xi10jun1です!
WACA初級ウェブ解析士 認定試験公式テキスト第6版をついに購入しました!
買おう買おうと思っていたのに、うだうだうだうだしてしまいました(;^ω^)
今回はこのweb解析士という資格について、いろいろ書いていきたいと思います。
初級web解析士の資格に興味を持った理由
※web解析士の書籍は常に最新版をお探しください。
前職はざっくり言えば、web制作系の会社(といっても個人の事務所に出入りしていた)だったのですが、web系の資格とかは取っていなかったんです。
「資格より仕事を覚えて作業したほうがいい」とかいうお達しのもと、ワードプレスのあれこれを覚えて作業を優先していたわけですが、結局は使い倒されただけだったということになります。明らかに売り上げにならない仕事ばかりで実りがなく、あげく「これ以上雇えない」と言われ解雇ですからね。
でも僕自身、もっとweb系の業界とか仕事とかに目を向けていたら、自発的に資格とっていただろうなとも思う。忙しさにかまけてそのへんの勉強は怠けていたのは事実です。それが今解雇になって「勉強しとけばなぁ」と後悔しているところもあるので、この資格にチャレンジしようと思った次第です。
ただ、会社都合でも解雇になってよかったと思います。たぶんあそこはもう潰れるでしょう。こないだ久々にサイト見に行ってみましたが、まだ売り上げにならない仕事続けてましたもん。
それに、今のこのブログや別サイトの運営(トレーダーズカフェCOREは諸事情により一旦停止しています)のためにも、この資格の勉強は役に立ちそうですし。
そんで「初級web解析士」ってなんぞや?
では、そもそもこの「初級web解析士」って資格はなんなの?って話ですが、簡単に説明すれば「webサイト上で起こるあれこれを分析し、改善策を提案するための資格」です。
あれこれってなんだよ?って言われても、まぁ、あれこれとしか言いようがない・・・。
じゃあ・・・
web解析士はこんな仕事で活躍します!
例えば、運営サイトから自社製品(物)が売れたとしますよね。
普通はワーイ(∩´∀`)∩ワーイで終わってしまいます。
が、はたしてそれでいいのでしょうか?
どこからアクセスがあって、どこを経由して販売ページに来て商品を買ったのか。加えて、そうしてきた人たちは何人中何人が商品を買ってくれたのか。また、ほかの商品ページと比べて成約率が違うのはどうしてか。
この辺のことが分かれば、もっと成果が上がるとは思いませんか?
というわけで、こうしたサイト内の人の動きをデータとして分析するのは勿論、そのサイト内の問題点をあきらかにし、商品や登録などの成約に結び付けるための改善策を提案するのがweb解析士の仕事になるわけです。
かっこよく言えば、ウェブマーケティングの資格ってやつですね。
初級web解析士の勉強内容と難易度ってどのくらい?
初級web解析士の勉強内容は、ウェブの基礎知識は勿論、データ分析にかかる用語を覚えたり、データとして出てきた数値の意味や分析を理解するなどです。ウェブマーケティングの全体的な基礎知識が問われるわけですね。
では難易度ってどのくらいなのでしょうか?
調べてみたらこんな数字が。
初級ウェブ解析士の合格率はなんと8割です。
高っ!
え、そんなに高いの?
そして、
ウェブ解析をこれから業とする方に対しては「簡単です」と申し上げます。
そうなの!
(∩´∀`)∩
でも、簡単とはいえ、油断してはいけませんね。
ちゃんと勉強しますよ!
テキストの容量
実際にテキストを開いてみました。
200ページに渡って、web関連のあれこれが書かれています。
全8章立てなんですが、残り40ページは用語集となっているので、1章あたり20ページくらいですね。
こうしてみると、思った以上に勉強する量は少ないような気もしますが、それはおいおいやってみてですね。
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