日経平均反落。緊張状態をさらに見越した『事実で買い』の様子も。

今日の運用成績

日経平均が反落ですね。

イランがイラクのアメリカ軍基地に12発の弾道ミサイルを発射し、緊張状態がより高まっている状況での下げでしたが、引けにかけて上がりだす局面もありました。

一時は600円ほど下げた相場にしては、不可解な買い方ですな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反落。

前日比-370.96円の23,204.76円で取引終了です。

日経平均は一時600円安くらいまで押し下げたんですが、後場にかけて200円くらい戻したんですよ。

イランがイラクのアメリカ軍基地にミサイルを発射したその日の相場、もし本当に危機的な状況であるならば、ここで200円の戻りはちょっとおかしいな。

米中の協議のときもそうでしたが、どうも相場の楽観視が過ぎるんだよ。もちろん、ミサイルを打ち終わったことによる『噂で売って事実で買い』のパターンでしょうけど、それにしたって・・・。

マザーズ総合は反落。

前日比-22.27円の871.00円。

マザーズはまた900円台から遠ざかってしまったな。ただ日経平均と連れ立って動いているので、明日は少し戻る可能性もあるか。

それにしても、マザーズも単独で動くことが少なくなってきたな。昨年12月あたりは資金が入ってきたんですが、また抜けているようだ。

本日の運用成績はこちらです。

アメリカとイランの対立は長期化か?

アメリカがイランの司令官を排除し、イランがそれに報復のミサイル。

これで幕引きになるか?と問われたら、そうはならないでしょうね。元々仲の悪い両国ですし。

最も面倒なのが、こういった衝突が短期間に何度も起きること。そのたびに円高、日経平均ドカ下げ~なんて困りますからね。

さてどうなるか。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年1月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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