日経平均大幅下落もトランプ大統領の発言で反発するか?ドル円は一時104円台。

今日の運用成績

ドル円が一時104円台に突入するなど、波乱の週明けになりましたね。

日経平均もかなり下げたんですが、寄り付き後からは一転して上昇。ただその上値は重く、ここからの一段高は困難な状況です。

そんななかで再びトランプ大統領の発言により、先物の上昇とドル円の円安が進んでいます。右往左往や・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅反落。

前日比-449.87円の20,261.04円で取引終了です。

これまでも米中摩擦の話題が出ていましたが、意外と2万円は割りこまないんですよね。

といっても、決定的なリスクが出ていないので、下がり切っていない感じかな。

これがリーマンとは言わないまでも、例えば『中国の景気減速!』みたいな見出しが躍るなどすると2015年みたいな下がり方をするかもしれない。

マザーズ総合は反落。

前日比-14.94円の864.63円。

マザーズも下げていますが、日経平均の下げ幅を考えると持ちこたえたほうかもしれない。いずれにしても不確実性ばかりが話題になっているので、まだここで買いこんで置ける状況じゃないな。

もっと総悲観的なチャートにならないと、反発で取れないですからね。

本日の運用成績はこちらです。

米中の行方次第

トランプ大統領の発言は『中国から話し合いの通達があった』とするもので、それで先物とドル円が上昇となりました。

とにかく米中の摩擦がどうなるのか。それ次第で相場が上下に動きやすい状態なので、どちらに動いてもいいようにしておかねば。

ただギャンブルは避けたい。決定打的なニュースで取り返しのつかない状況になるかもしれないから。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年8月26日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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